アクリル画のアトリエ風花(永田登志子) アクリル画・ヨーロピアンペイント・デコラティブペイント(トールペイント)

ホームに戻るホームに戻る
about us
ご挨拶
アクセス・店舗概要
お問い合わせ
特定商取引法
オーナーズコレクション
オーナーブログ
salon
絵付け教室について
ヨーロピアン・トールペイントについて
過去の個展・生徒作品紹介
order
アンティーク
ヨーロピアンペイント
デコラティブペイント(トールペイント)
antique
ガラス
西洋
オールドノリタケ
古伊万里
ヨーロピアン・トールペイントについて ヘナ 通販 EO 通販  あとりえ風花
ヨーロピアン・トールペイントについて
アトリエ風花では 「 ヨーロピアンペイント 」 「 トールペイント 」 「デコラティブペイント」の3種類のペイントを取り扱っています。 完全予約制の入会費無料です。 ぜひ一度体験してみてください。

line

ヨーロピアンペイントについて
ヨーロッパの伝統的な手法や技法で描く、食器への絵付けの事を言います。

代表的なものにマイセンロイヤルコペンハーゲンがあり、優雅で上品な仕上がりです。手描きで絵付け後、高温で焼き付けます。 主な作品としては、カップやお皿、プレートがあります。
ヨーロピアンペイントについて
チャイナペインティングとは、磁器に描く絵付け全般のことを指しますが、『ポーセリンペインティング』や『陶絵付け』、または単に『絵付け』ともいいます。

ボーンチャイナや白磁に釉薬(うわぐすり-ガラス質)をかけ本焼した後に絵を描く 上絵付け(オーバーグレーズ)で、ポーセリンアートや西洋陶絵付とも呼ばれています。
日本では焼物のことを一般的に瀬戸ものと言う場合がありますが、欧米では磁器のことを チャイナ(中国から輸入されたため)とも言います。これが、チャイナペインティングのいわれです。
ポーセリンとは、イタリア語の“ポルチェラーナ”が語源で、磁器の白い肌やなめらかさが、子安貝(ポルチェラ)に似ていることから、ヨーロッパでは磁器の呼称として使われています。
絵付には、一般的にヨーロピアンとアメリカンの二つの技法があります。
ヨーロッパの伝統的な手法と技法を取り入れた、優雅で気品あふれる美しいペイント。
真っ白なカップやお皿に模様を描き、高温で焼き付けます。
食器はもちろん、ネイムプレートや時計、ピルケースなど土台になる陶器はいろいろ。
オイルでといた絵の具で下絵を描き、絵の具で色をつけるいわゆる”絵付け”をします。
その後、800〜820度の高温で”焼成 ”(焼き付け)にはいります。

とっても、素敵です。世界でひとつのマイカップを描いてみませんか!!

link

トールペイントについて
ヨーロッパで始まった伝統的装飾技法(デコラティブペイント)がアメリカに渡り、木材・布・金属などあらゆる素材に絵を描くことを総称したものを、日本では「トールペイント」と言います。アクリル絵の具や油絵の具を用い、技法はパターン化されているので、初心者でも親しみやすく上手く描けます。
ちなみに、ヨーロッパでは主に丸筆で伝統的な絵柄、花や鳥を描くというのが多く、アメリカではカントリーなものからシックなものまで沢山の技法、種類があります。
ヨーロッパからアメリカへ、移民の人々によって持ち込まれました。
ヨーロッパの伝統的装飾技法を土台にして、木、ブリキ、ガラス・陶器、布などあらゆる素材に絵を描くことを総称して「トールペインティング」と日本では呼んでいます。 パターンを使って合理的にシステム化されたテクニック指導法で誰にでも親しみやすく上手に描けるという理由で大流行になったのでした。
トールペイントについて
また、油絵の具から色が豊富で濃度も使いやすくなったアクリル絵の具の誕生が、ブームに拍車をかけ、クラフトとしての地位を確立しました。
トールとは 18世紀中ごろから、およそ100年間もピークとして現代に至るまで、欧米の人々に愛用されている絵の施されたブリキ製品をトールといいます。
ブリキ製品といっても正確には、薄い鉄または、銀の上をさらに薄いすずで覆い、耐熱にするために炉で熱処理をして、滑らかな表面に打ち上げられた製品を意味しています。フランス語で鉄の薄いシート状、または平板状のものを意味するtoleから来ています。
アメリカの主婦の間で手軽に習うことができ しかもセンスがよく 奥の深い工芸芸術として愛され、大切に育まれてきた,「ブリキ」を語源に持つ新しい手工芸のことです。素朴な色合いや図柄を用いて描くカントリー風なものから、ヨーロッパやアジアの伝統的な絵付技法を描いて楽しむデコラティブなものまで、幅の広い工芸絵画の世界を繰り広げています。

歴史
歴史
18世紀中頃、ヨーロッパの王室の室内装飾絵画(デコラティブペイント)として始まり、その後、移民とともに海を渡り、アメリカに持ち込まれました。

今では世界の各地に、様々な手法や色使いがあり、とても興味深いものとなっています。
また、それを活かし、家具や木製品、陶器やガラス、布など、色々な素材に描かれ、生活を彩るアートや民芸品として親しまれています。
ちなみに、ヨーロッパでは主に丸筆で伝統的な絵柄、花や鳥を描くというのが多く、アメリカではカントリーなものからシックなものまで沢山の技法、種類があります。
上部写真は、オランダスタイル、ヒンダローペンと呼ばれるものです。

トールペイントは、アメリカにおいて、一躍、一般の人々の間でクラフトとして流行をみせました。それは第二次世界大戦中、ドイツで研究されていた水性樹脂絵の具(アクリル絵の具)がアメリカでほぼ完成したことからです。

名前の由来
名前の由来
「トール」とはフランス語で「鉄の平板状のもの=ブリキ」からきています。こういったものに描いたことが、トールペイントの語源となったそうです。

link

line

デコラティブペイントについて
デコラティブとは装飾美術とあるように、インテリアや小物等に手描きでペイントを施すことをいいます。

素材は主に木材・布・金属などで、アクリル絵の具や油絵の具を用いて、様々な技法で描きます。作風や描き方によって完成したもののイメージは違ってきます。

link

ページトップへ戻る

COPYRIGHT(C) アトリエ風花(永田登志子). ALL RIGHTS RESERVED.